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キリエの歌のネタバレ真相!衝撃事件と13年の結末を完全解説

キリエの歌のネタバレ真相!衝撃事件と13年の結末を完全解説

― もう寝るはずだったのに、歌が止まらなかった件(ヨフカシ)

こんばんは、Netflix感想ブログ
「ネトフリ観賞ログ~赤いロゴの誘惑」管理人のヨフカシです。

現在時刻、深夜1時47分
「今日は1本だけ観て寝よう」と心に誓ったはずなのに、気づけばエンドロールで放心状態。
☕はすでに3杯目、夜食のポテチは虚無。
……はい、やられました。

今回の相手は、キリエのうた
監督は言わずと知れた 岩井俊二
主演は アイナ・ジ・エンド

観終わったあと、
「結局、あの衝撃事件って何だったの?」
「ラスト、どう受け取ればいいの…?」
そんな疑問と余韻で、布団に入れない同志、多いんじゃないでしょうか。

というわけで今回は、
夜更かし民が178分を正面突破した記録として、
ネタバレありで、でも愛とユーモアを忘れずに語っていきます🎬🥱


※ここからネタバレあり!

まだ観てない人は回れ右して布団へ!
(そして明日また夜に集合しましょう)


キリエの歌のネタバレ真相と衝撃事件の全貌

いやもう、最初に言わせてください。
この映画、静かな顔して情緒をゴリゴリ削ってきます。
深夜に観るもんじゃない(最高)。

キリエことイコが名前を捨てた理由と過去の正体

主人公の「キリエ」という名前。
これ、最初は普通に受け取ってたんですが、途中から
「……あれ?この名前、重くない?」ってなるんですよね。

作中では、彼女がかつて「イコ」と呼ばれていた過去が示唆されています。
そして現在は「キリエ」を名乗り、歌い続けている。

ここがもう、岩井俊二ワールド全開。
名前=アイデンティティをあえて手放すことで、
彼女は生き延びてきたんだな…と、深夜にしみるわけです。

歌っている間だけ、過去と今が溶け合って、
自分が「ここにいる」と確認できる。
……しんどいけど、美しい(ヨフカシ、無言で天井を見つめる)。

ギターを抱えた少女の背後から風が吹き抜けるような水彩画風のイラスト。「歌うために、彼女は名前を捨てた」「名前=アイデンティティをあえて手放すことで生き延びてきた」という解説文

13年前に起きた衝撃事件の内容と連鎖する悲劇

物語の根っこにあるのは、
東日本大震災という、あまりにも現実的な出来事。

この映画、ここを必要以上に説明しません。
でも、だからこそ重い。

命を失った人、生き残ってしまった人。
13年経っても消えない「もしも」と「後悔」が、
登場人物たちの人生を静かに、でも確実に縛っています。

派手な描写はないのに、
「簡単に言葉にできない苦しみ」だけは、
しっかり胸に残るんですよね……。

砂浜に置かれた空のギターケースのイラスト。「物語の根っこにあるのは、東日本大震災」「13年経っても消えない『もしも』と『後悔』が人生を縛る」という解説文

夏彦とキリエを繋ぐ罪の意識と消えないトラウマ

松村北斗さん演じる夏彦。
もうね、彼が出てくるたびに
「頼むから幸せになってくれ…」って心でつぶやいてました(汗)。

彼は震災当時、キリエという存在と深く関わっていた人物。
守れなかったという思いが、人生ごと止まってしまった人です。

再会したキリエ(イコ)を見る彼の視線が、
愛情なのか、後悔なのか、罪なのか。
どれか一つじゃなくて、全部なんですよね。

「共有された傷」って、こんなにも重いんだなと、
深夜2時、胸に刺さりました。

歌う少女の横顔のイラスト。「震災当時、キリエを守れなかった思いから時間が止まった夏彦」と「すべてを背負い歌い続けるキリエ」の対比。「共有された傷が二人を繋ぎ、縛る」という一文

広瀬すず演じる真緒が果たした役割と友情の在り方

広瀬すず演じる真緒。
この人、最初は「自由人かな?」って思うんですが、
観進めるほどに印象が変わります。

キリエのために、危うい選択もする。
でもそれは自己破壊じゃなくて、
「誰かのために存在したい」という切実さ。

社会の端っこで、互いを支え合う友情。
派手じゃないけど、めちゃくちゃ尊いんですよ……。

逸臣が寄り添い続けたキリエの歌声と静かな献身

村上虹郎演じる逸臣。
この人の距離感、個人的にめちゃくちゃ好きです。

過去を詮索しない。
今の歌声だけを見る。
それって、実は一番難しい優しさですよね。

彼の存在があるからこそ、
キリエは「過去の象徴」ではなく、
「今を生きる歌い手」になれた気がします。

「誰かのために存在したい」と願う真緒と、過去を詮索せず今の歌だけを見る逸臣の紹介。「社会の端っこで互いを支え合う、尊い友情」という解説文

震災後の混乱と主要人物4人の絡み合う数奇な運命

逃げる人、探し続ける人、名前を変える人、信じ続ける人。
13年という時間が、静かに4人を絡め取っていく構成、見事すぎます。

誰も完全には救われない。
でも、誰も無駄じゃない。
このバランスが、岩井俊二だなぁ…としみじみ。


キリエの歌をネタバレ考察し13年の物語を紐解く

178分の長尺で描かれた別れと出逢いの時系列

正直、再生前は思いました。
「178分!?長っ!」って(笑)

でも観終わるとわかる。
この長さ自体が、13年の重さなんです。

途中で感情が置いていかれる感じ、
記憶が断片になる感じ。
それ全部が計算されてる気がしました。

「178分という時間は、13年という歳月の『重さ』そのもの」「感情が置いていかれる感覚や記憶が断片になる感覚が、喪失を抱えて生きるリアリティ」という解説文

主題歌の歌詞に隠されたイコの決意と運命への抵抗

アイナ・ジ・エンドさんの歌声、
もう反則レベルです。

「名前は捨てたの」
この一言に、
逃げじゃなくて、生きる選択が詰まってる。

鎮魂でもあり、生存証明でもある歌。
深夜に聴くと、危険です(涙腺的に)。

マイクに向かって力強く歌うキリエの口元のアップ。「アイナ・ジ・エンドの歌声は反則レベル」「彼女の歌は、失われた命への鎮魂歌であり、生き残った者の生存証明」という解説文

岩井俊二監督が音楽に込めた救済と生存のメッセージ

岩井監督の作品って、
「全部解決!」なんて絶対言わないですよね。

でも、
それでも生きる
それでも歌う
その姿を、ちゃんと肯定してくれる。

だから観終わったあと、しんどいのに、
どこか救われてる。不思議。

結末がスッキリしない理由と観客に委ねられた余白

「結局どうなったの?」
って思う人、多いと思います。

でもそれって、
人生も同じじゃないですか。

答えがないから、余韻が残る。
その余韻を、夜更かし民は抱えたまま、
次の作品に手を伸ばしてしまうわけで…(反省なし)。

荒野の中を続く一本道のイラスト。「岩井俊二監督は『全部解決!』とは言わない。答えがないからこそ、余韻が残る」「喪失を抱えたまま、それでも生きる姿を肯定する」という解説文


【ヨフカシの深夜の豆知識(うんちく)】☕

実は『キリエのうた』は、岩井俊二監督が“音楽映画として構想を温めていた期間が非常に長い作品”なんです。
主演にアイナ・ジ・エンドさんを起用したのも、
「物語を“演技”より先に“声”で成立させたい」という意図があったと語られています。
つまりこの映画、最初から歌が主役

どうりで歌声が刺さるわけだ…(納得)。

「音楽映画として長年構想されていた作品」「演技より先に『声』で成立させたいという意図でアイナ・ジ・エンドを起用」という制作秘話のまとめ


生きていくことを問い直すキリエの歌のネタバレまとめ

『キリエのうた』は、
派手な感動作でも、単なる音楽映画でもありません。

これは、
喪失を抱えたまま生きる13年間の記録

すべてが救われなくても、
それでも歌って、誰かと関わって、
夜を越えていく。

そんな作品でした。


🌟ヨフカシ的おすすめ度

⭐⭐⭐⭐⭐(5/5)

「喪失を抱えたまま生きる、13年間の記録」「すべてが救われなくても、それでも歌って夜を越えていく」という総評と、おすすめ度5/5の記載

さて……
もう一本観てから寝ようかな……
(赤いロゴが、また誘惑してくる🌙)

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